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初心者におススメのポーズ
暑い毎日いかがお過ごしでしょうか?
この夏、新しくヨガをはじめてみようという方がいらっしゃいますか?
今回は初心者の方でも、すぐにできてしまうとっても簡単なポーズをいくつか紹介したいと思います。
高齢の方から子どもまで楽しめるポーズばかりです。
まずは一緒に試してみてください♪
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安楽座
ヨガの始めは、まず胡座になり、背筋をまっすぐ伸ばします。
ゆっくり、深く腹式呼吸で精神を整えていきます。
このとき、手は力を抜いて、膝上に軽く置きます。
目を閉じて、5分ほど瞑想に入りましょう。
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猫のポーズ
四つん這いで、お腹と背中を交互にゆっくりと波打たせるポーズです。
ゆっくり息を吐くと同時に背中を丸め、ゆっくりと息を吸い込むときは、首から背筋を伸ばし、まるで猫が背伸びをしているかのようにポーズをとってみましょう。
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ダウンドッグ
別名、下向きの犬のポーズといいます。
四つん這いの状態から、お尻を後ろ斜め上に突き出します。
両手を伸ばして、しっかりと手のひら全体で地面を押すようにします。
背筋を気持ちよく伸びるのを感じましょう。
目線は、お腹を見るようにして、両足両手に均等に体重を乗せます。
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立木のポーズ
山のポーズからゆっくりと片足に体重移動します。
上げた足を、もう片方の膝の部分以外に置いて、
立ちましょう。
バランスが獲れたら、胸の前で合唱して、揺れを楽しみましょう。
バランスを養うポーズです。
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チャイルドポーズ
ポーズの途中に挟むことによって、疲れを和らげ、筋肉を緩めてくれます。
赤ちゃんが子宮の中で、丸くなっているようなポーズで、短時間でのリラックス効果が期待できます。
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杖のポーズ
脚と脚をくっつけて前に伸ばして、お尻をつけて地面に根付くように座ります。
身体が地面と直角になるように意識して姿勢をまっすぐに整えます。
今自分に不足している筋肉を教えてくれるポーズです。
このとき、呼吸とお腹を意識しましょう。
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山のポーズ
足の裏をしっかりと地面につけて、両足に均等に体重を乗せます。
このとき、背筋をまっすぐ伸ばし、お腹の核を意識します。
深い腹式呼吸を行い、自分の身体の揺れ具合を楽しみましょう。
お腹を硬くすることで、インナーマッスルが刺激され、代謝アップの効果が期待できます。
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シャバアーサナ
別名を、屍のポーズともいいます。
ヨガの最後に行うことが多い、クールダウンのポーズになります。
仰向けとなり、全身の筋力の緊張を取り除きます。口の奥や指の先、目の奥の筋肉までも緩めて5分ほど安静にしましょう。
疲労回復が期待できるポーズです。
意外かもしれませんが、ヨガの中では一番難しいポーズだと言われています。
まとめ
いかがでしょうか?
ヨガは難しいポーズばかりではないことがお分かりいただけたでしょうか?
これなら、わたしにもできそうと少しでも思っていただければ幸いです。
ヨガの体験レッスンだと、もう少し難しいポーズも教えてくれますよ。
これを機に、ヨガをはじめられてはいかがでしょうか?