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ヨガはどこでもできて、効果絶大
この夏、「水着なんて着れないわと」いう方、そして毎日冷房の中でデスクワークされている方、夏バテの方へ朗報です!
ヨガを取り入れた簡単体操を考えました!
実は私も、ヨガを始める前までは毎日冷房にさらされて冷え性で、ムクミがとれず、水着なんて着れませんでした(●´ω`●)
でも、ヨガを始めてどんどん変わる自分自身の体調と体形が改善されるのを目の当たりにし、ヨガの素晴らしさを伝えたいと思い書いてみましたw
①お腹引き締め☆
毎日の自分の呼吸に意識を向けてみましょう。
呼吸をお腹で行う、いわゆる腹式呼吸でインナーマッスルを鍛えていきましょう。
この呼吸法では、息を吸うときにお腹が気持ちよく膨らみ、吐くとお腹が風船のようにしぼんでいきます。
人間の寝ている時の呼吸法がこの腹式呼吸法です。
息をゆっくり吸って吐いてを繰り返します。
吐くときにお腹を平たく硬くして極限まで引っ込めてみてください。
極限までぺったんこになったら、ゆっくりとお腹を膨らませながら息を吸い直します。
これを繰り返します。
吸うと吐くの緩急をつけることで、インナーマッスルが刺激され、痩せやすい身体へと変わっていきます。
そう、あのつらいダイエットをしなくても痩せやすい身体に変化するんですw
これなら、通勤時間の電車の中でも、デスクワークしながらでも手軽にできますよねwですので、日頃の呼吸から意識してやってみましょう。
②肩こり解消☆
肩甲骨周りの血行の流れを良くしていきましょう。
肩こりは目の疲れや頭痛など、さまざまな原因から起こります。
まず両手の平を優しく肩の上に乗せます。
ゆっくりと肘で円を描くように前から後ろへと回してみましょう。
肩甲骨周りを大きく回すことによって血流が良くなり、代謝が上がります。
それによって汗をかきやすい身体へと変化していきます。
先ほどの腹式呼吸と合せて、ゆっくりと時間をかけて回すことで、気持ちもほぐれ、穏やかな気持ちになっていきます。
③3分間瞑想
多忙なハリウッドセレブや有名企業の社長も取り入れています!
ここでは3分の間、頭の中を空っぽにし、自分の呼吸や身体に意識を向けることに集中します。
あぐらの姿勢になり、スッと背筋を伸ばして座ってみましょう。
先ほどの腹式呼吸をゆっくりと行いながら、全身の緊張を解していきます。
嫌なこと、失敗、不安などの負の気持ちは、穏やかな呼吸といっしょにそっと身体の外へ流していくイメージで呼吸を続けます。
ヒーリングの音楽を流すのもおすすめです。
何も考えない時間を作ることで、終わった後、今、自分が一番大切なことだけがはっきりと見えてきます。
朝起きてから行うことが個人的にはおすすめです。
まとめ
忙しい家事の合間、仕事の休憩時間などの隙間時間に誰でも簡単にできるものばかりですね。
しかし簡単な事ですが、ダイエット・肩凝り解消・自律神経を整えるのに絶大な効果を発揮するんです。
わたしも日頃からヨガやピラティスをしていますが、特に呼吸と言うのは、ヨガにおける生命線とも言えるくらい大事なものです。
自分の呼吸に意識を向け、観察することで、身体の不調まで分かってきます。特に、女性の身体は環境の変化にとても敏感ですから、日頃から気にすると良いでしょう。
毎日隙間時間を見つけて、ぜひ続けてみてください♪
ひょっとしたら今迄気付かなかった自分自身を発見できるかもw
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